ZEN YAMATO情報
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1 2007年 08月 08日
~~暑中お見舞い申し上げます~~ ブログをご訪問くださっている皆様、いつもありがとうございます。 ================================= その他の演奏会情報です ![]() 2007.12.15(土) 邦楽三撰 静岡音楽館AOI 15時開演 全席指定4500円 大学生以下1000円 ・中村明一 ~虚無僧尺八の世界から現代へ~ 神保三谷 鶴の巣籠 薩慈 光速不変の紙ひこうき ZOOM ・山登松和 ~三絃の可能性・古典と現代~ さらし 布袋 山田検校作曲 千鳥の曲を主題とせる三絃曲 中能島欣一作曲 さらし幻想曲 中能島欣一作曲 ※助演 伊藤まなみ・古川はるな ・沢井一恵 ~箏の真髄~ 六段の調 みだれ 神絃曲 三宅榛名作曲 華になる 沢井忠夫作曲 上弦の曲 沢井忠夫作曲 お問い合わせ・チケットお申込は 山登 yama-syo@wine.ocn.ne.jp までお願いいたします =============================== 当初、この演奏会の三味線の演奏者には、高田和子氏が決定しており 静岡AOIでの申込も開始していましたが、高田氏体調不良のため 代わって山登が出演することとなっておりました。 そんな矢先、突然の訃報、、 高田和子氏 7月末お亡くなりになりました。 言葉がありません。 三絃の演奏に熱い思いでいらっしゃった高田氏のご冥福をお祈りして、 ここに皆様にお知らせさせていただきます。 ▲
by zen-yamato
| 2007-08-08 11:49
| その他の演奏会
2007年 08月 03日
私がテニスをしていたことがあると言っても、あまりイメージがわかないでしょうね(^_^;)。
でも、ほんの一時ですが、大学の時クラブに所属して、夏合宿などに参加したこともあるのです。能楽の生徒も何人かいて、野村萬斎さんとかも一緒でしたね。 舞台と同じように姿勢が良くて、ビデオでフォームを見て自分でも笑い転げてました・・・。 初めから話がそれてしまいました。 テニスのゲームで、プレーヤーがネット際に攻めて来る場面がありますよね。 すると攻め込まれた方は、厳しいコーナーを狙ってパスしなければなりませんが、パスを狙うとき、相手が右か左かヤマを張って動き出すのをぎりぎりまで観察して、逆をつくというシーンを見たことがあるでしょう? 音楽の合奏でもこういうギリギリのすり合せってあるよなぁ・・・、といつも思います。 相手がどう出るかを間尺の限界までこらえて見極めて、打ち込むという場面。 もっとも我々の場合、相手の逆をつくわけではありませんが。 今回、山登松和さんと「秋風曲」を演奏して、ちょっとそんな気分になった場面が増えてきたことは、私にとって大きな喜びでした。 山登さんどうでるかな・・・と、待ちながら、かと言って慌てて飛びつかずとも、何故かスッと合うタイミングが見えてくるという感覚。 えてしてそういう時は大抵さりげない場面ですが、演奏者にとってはこういう瞬間こそが合奏の醍醐味だと思います。 これからももっと深めていきたいプログラムを組んで頂いたことに、深く感謝しています。 ▲
by zen-yamato
| 2007-08-03 10:54
| 善養寺のつぶやき
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